心理テストします  あなたの好きなものを一つ、何でもいいので思い浮かべてください
それがあなたの好きなものです
朝仕事に出て
合間にソシャゲして
帰ってアリーナとエロゲとツイッターDN

なんだこのルーティーンは

特にソシャゲとアリーナ
日々のボーナスがあるからやってしまう
いいカモである

僕は常々、ゲームは遊ぶものであり遊ばれるものでないと思っている
だからログインボーナスだとかデイリーミッションをやらないともったいないと惰性でやってしまうようになれば、それはもうゲームをやりたいからやっているのではなくゲームにやらされており、本当に楽しんでいないのではないかと思う
これまでのソシャゲはそうやって辞めてきた
けどまたやっちゃう くやしいビクンビクン

最近のソシャゲはマジでそんなんばっかで
とにかく連続してやらせようということに主眼を置いている
その点ダンジョンメーカーは面白かったが、作業が単純すぎて割と秋田
結局そこなのよね

閑話休題

人は飽きる生き物であるが、特に現代人は飽きるスピードも速い
ブームのローテーションが早くなっている、MTGのスタンのように

情報伝達技術の進歩によって、一定の情報がある属の全員にいきわたる速度が飛躍的に高まっている
これによって何が起こるのかというと、一部の先駆者と情報に踊らされる者だけになる現象である

例えばゲーム、携帯のなかった時代はゲームの攻略法はファミ通か攻略本か近所のゲーマーお兄さんだった
基本的には一方通行か伝聞、もしくは不確実な方法に委ねられており、特にファミ通や攻略本などはあればいいが基本的にはない場合のほうが多い(特に発売当初など)
そういった場合、ユーザーが取る手段、というか取れる手段は「とにかくやる」の一択であり、その過程を楽しみ、己が先駆者になろうと、なったらクラスでヒーローだった時代がある

やがてネットが発達し、wikiができた
便利なものだが、まだまだネットを使える人間が少なく、そんな時代にネットの勉強をしたり金をためてPCを買ったりしてるバイタリティの溢れる人間の多かった時代、もちろんPCの普及と共にそういった人の割合は減っていったが、まだ多くいた時代、この時代は皆が積極的に動き、全員で大きな情報共有媒体を作り上げようという気概があった時代

そしていま、ここ数年の動き
習慣でwikiというものは作られるが、ビッグタイトルはともかく、その他のタイトルに置いてはwikiはもはや全員で作るというものではなくなっている
上記のような人が減ったともとれるし、あるいは、コンテンツ自体があまりに多様化しすぎて単純に人が分散しているからともとれる
一部の物好きな人間が編集し、その他大勢はその情報を見て楽をするだけ
なのでその一部の物好きのデータが間違ってても誰も気づかないし、編集もしない、そしてその物好きが更新しない限り新しい情報も入ってこない
(もしくはアフィサイト管理人が人気なソシャゲコンテンツのwiki作って頑張って運営しているタイプもある)

まぁ何にせよ、MTGにしてもゲームのwikiにしてもだが
恐らく8割9割以上の人間は、ゲーム自体は楽しんでいるものの、ある程度遊んだらその後の最適解は他人任せ、というパターンが非常に多い気がする
何かつまったらすぐに攻略wikiを見てフラグをチェック、スタンで大会に出たいけどデッキがないから晴れる屋のデッキリストをコピペして足りないカードをシングル注文、万事こんな感じである

別にこの方法を非難するつもりはないし、娯楽なのだから各々が好きなようにやれば良い
だが一度こういう流れになってしまうと、色々とコンテンツにとって不都合なことが起きてくるのも事実である

例えば、先駆者は常に一定割合いるものの、数が少ない
ビッグタイトルで母数が大きい属なら良いが、少なくなると、本当に数人しか道を切り開く人間がいない、なんてことも稀にあったりする
こうなると次第に目新しいことは減っていき、コンテンツは停滞する

また、誤った情報が拡散されやすいというデメリットもあるし、全員が同じことばかりやってて面白くないという間接的な問題もある

先駆者というのは常に存在するが、それに追随する、自分達で道を切り開こうとする、もしくは先駆者達が切り開いた道とは違う道を見つけようとする、探検者(エクスプローラー)の存在が、コンテンツには必要だと思う
そして最後に、享受者(Enjoy person)の三者がいて、コンテンツがなりたつ

間の探検者が少ない、もしくはかなり減っているのが現代娯楽の特徴なんじゃないでしょうか



ようするに皆もっとオリジナルデッキ作ろうや

TENGAロボ発進!! ぶおおおおーーんwwwww
というのを公式がやっているようで
http://figsoku.net/blog-entry-122852.html

阿呆かと

クオリティは正直見た感じ昭和クラスなおざなりな感じで完全に話題性だけって感じがします

こんな宣伝みたいな記事書いておいてなんですけど、僕はあんまりTENGA好きではありません
や、別に嫌ってるわけではないんですけど、単純に商品のクオリティが低いからです

オナホール界でのTENGAの知名度は素晴らしく高く、オナホという単語は知らなくてもTENGAは知ってる、むしろTENGAは知ってるけど何をするものか知らない、オナホは知らないなんて女性も実は多いんじゃないでしょうか
それくらい知名度は高いです、こいつ

推測ですが恐らくオナホール界で最も売れてると思いますが、ただそれは知名度と、若者の悪乗りでドン・キホーテでビンゴの景品にされるとかそういう需要が主だと思います

※ここから熱いオナホールトークが始まりますので興味のない方はコメント欄に”ちんちん大爆発の魔導士”とお書きください※


まず、オナホールは大きく分けて使い捨てタイプと非使い捨てタイプに分類されます。
文字通り、一回使って捨てるものと何度も使えるものです(TENGAは前者です)。
ぶっちゃけて言うと、オナホール愛好者が単に「オナホール」というと後者を指します。
理由は二つ、まず一番大きいのが価格です。使い捨てオナホールは大体価格が同じでどれを買っても1000円前後です、(安いので500円くらいのもあります)一方、非使い捨て型はピンキリで、それこそ500円から1万円程度のものまであります。平均しても数千円程度なので、コスパを考えると使い捨てタイプは割高なんですよね。
次に単純に使い捨てタイプはクオリティが低い傾向にあるからです。
前述のように割高なのに何故需要があるかというと、さっき言ったようなジョーク的なプレゼントの使い方と、単身男性の出張先でみたいな使い方があるからです、お手軽さがウリってことです。

で、TENGAですが、使い捨てタイプの中でもかなりクオリティが低いと言わざるを得ません。
何故低いのに売れるのかというと、宣伝が上手いからです。
飲料化漫画化やキャンペーンなど話題にはこと欠きませんし、アダルトショップに行けばどこでも売ってます、コカ・コーラ並みです。
オナホールの市場は狭いですし、そんな頻繁に買うものでもないのでやはり使い捨てタイプで知名度を上げていったTENGAは商売上手と言わざるを得ないですね。

ちなみに非使い捨てタイプのオナホールは大きく分けて貫通型と非貫通型に分かれます。どっちが良いとか語っても良いけど本筋から外れるので割愛(聞きたい人いたら言ってね)

結局何が言いたいかっていうと、TENGAという存在自体は別に嫌いじゃないけど、TENGAってオナホールの中では下の下もいいところだから、あれを使ってオナホールってこんなもんかって思われるともったいないよねってことです。


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