とりあえず、GP京都お疲れ様でしたおっぱい
結果はチーム4-4
個人は3-4でした(1回はチームメイト2勝による中断)

途中経過色々書きたいと思ったけど、どうせ対戦相手のアーキタイプくらいしか覚えてないし、まつかささんが結果はほぼ全部書いてくれたので省略します
気になる人はまつかささんをお気に入りに入れて読みに行くんだゾッ(ダイレクトマーケティング)

まつかささんランクスさんお疲れ様でした

さて、4-4の内訳ですが
第一回戦目からチームの白黒星は
〇→×→〇→×→×→〇→×→〇で8回戦
×のうち、もし僕が勝ってたら勝ってた試合は2つですね

ここまでは普通のよくある展開なのだが、ここからがホラーである
では、ハリー氏の個人白黒星表を見ていただこう……

×→×→NOGAME→×→×→〇→〇→〇


(´・ω・`)は?


そう、なんと6戦目やるまで0-5(正確には0-4+α)
最後になんとか盛り返したが、後の祭り

GPや大きな大会出たことないニキは「でも最終的には3-4やからボロ負けってほどじゃなくない」的なこと思うかもしれないが、違う、違うのだ
重要なのは序盤に負け散らしている点

これは二つの意味で大きな意味がある

①単純に負けることによって二日目突破ラインが割れる
8回やって勝ち点18点以上なので、6勝以上するか、5勝3分けしないといけないのだ、1回の負けが意味するところは大きい
②7戦目のような僕だけ勝ってチームメイト2人負けみたいな試合もあるが、これは、「負けたから勝った」による所が大きい

ようするに、最初勝っとけば対戦相手も変わってるわけで、そうなると後半の結果も全然違うんだったろうなという
まぁそれを言い出すとキリがないので仕方ないっちゃないのですが

個人戦一番の敗因は何かというと、あたり運より全体的な引き弱ですね‥‥
対ビートダウンに強い吸血鬼で挑んだのですが、純粋なミッドレンジ系は前半あんま当たりませんでした
それでもまぁ、引き次第で何とでもなるのですが、全体的にマリガンな日でした
二回戦終了時で既に4回マリガンやってて泣きたくなりました
あと土地1枚あれば勝てる→引かない
アレかアレかアレ引けばいけるっ→引かない
相手にあれが無ければ押し切れる!→ある
土地4でスタートしたら開幕から4連続で土地しか引かない
みたいなパターンばっかでしたね  泥沼です

それでも3回で序盤〇×〇なのはチームメイトが頑張ってくれたおかげです
この頃はまだ夢があった……
ただ、サイドボードの選択や構築段階の土地枚数の調整が少し甘かった感はあるので、単に運だけではないですね、練りこみ不足かもしれません
とまぁ、色々反省点の多いGPとなりましたが、終止和やかに戦うことができて、とても楽しかったです(ショウガク=セッイ並みの感想)













ああ、あと、GP優勝のチームおめでとうございます
今回プロのチームが優勝じゃなくて、正直嬉しいです
チーム構築は3人でやる分、普段よりもさらに実力が反映されやすいと思いますが、そんな中ガッチガチに調整してきたプロ達を下し、勝ち残ったのが茨城栃木のこれまでの戦績「特になし」の3人ってのが素晴らしく格好良いですね
今回はBYEのないGPということもあり、TOP8入りが非常に難しかったということもあったと思いますが、こういうプロじゃないプレイヤーがたくさん勝ち残るのもGPならではでお祭り感あって大変良いと思います
プロプレイヤー同士の戦いはそれはそれでプロツアーや世界選手権やワールドカップで見れますしね

時間とれたらまたゆっくりカバレージ見よう

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