読んで得するハリーの日記、今日はゼンディカーの夜明けで皆が知りたがっているアレをまとめたよ これを読めば勝率3%アップ間違いなしやね
2020年9月20日 Magic: The Gathering コメント (5)
ゼンディカーの夜明けリミテと言えばパーティー
でもどこを見てもパーティーの部族の枚数一覧なんてない
そう思っていませんか
数えたら済む話だけど自分でやるのは面倒くさい
そう思っていませんか
ほれ、纏めてやったからありがたく使いな!!!!!!!
以下、眺めててわかったこと適当に
・白はクレリックと戦士でならず者は0
・青はウィザードとならず者で戦士が0
・黒はならず者とクレリックでウィザードが0
・赤は戦士とウィザードでクレリックが0
・緑は唯一全部あるが、全体的に種類が少ない
・マルチは満遍なくあるが色合わないと使えないしコモンないからパーティーとして狙うものではない
・無色コモンで戦士だけ2種あるので、白や赤以外のほうが若干4人そろいやすい
・どうしてもパーティー成立させたいならねらい目は青白か黒赤
・もしくは緑がらみ
・戦士過剰になりがちだが赤がならず者いるので赤白も次点でいける
・特定の種族が欲しいなウィザードは青、クレリックは白、戦士は赤でならず者は黒
現場からは以上です
良いMTGライフを
でもどこを見てもパーティーの部族の枚数一覧なんてない
そう思っていませんか
数えたら済む話だけど自分でやるのは面倒くさい
そう思っていませんか
ほれ、纏めてやったからありがたく使いな!!!!!!!
以下、眺めててわかったこと適当に
・白はクレリックと戦士でならず者は0
・青はウィザードとならず者で戦士が0
・黒はならず者とクレリックでウィザードが0
・赤は戦士とウィザードでクレリックが0
・緑は唯一全部あるが、全体的に種類が少ない
・マルチは満遍なくあるが色合わないと使えないしコモンないからパーティーとして狙うものではない
・無色コモンで戦士だけ2種あるので、白や赤以外のほうが若干4人そろいやすい
・どうしてもパーティー成立させたいならねらい目は青白か黒赤
・もしくは緑がらみ
・戦士過剰になりがちだが赤がならず者いるので赤白も次点でいける
・特定の種族が欲しいなウィザードは青、クレリックは白、戦士は赤でならず者は黒
現場からは以上です
良いMTGライフを
逆にこう、実は探偵役の主人公が犯人でさ
主人公が超綿密な犯行を行って完璧にアリバイ作りながら誰かを犯人にしたて上げて、そいつがグウの音もでないほど完璧な推理をしてハメて逮捕させて
警部とかに「いやー、今回も主人公君に助けられてしまったな」
みたいなこと言わせながら裏では夜神月みたいな邪悪な笑顔で笑っているような
そんな話ないっすかね
主人公が超綿密な犯行を行って完璧にアリバイ作りながら誰かを犯人にしたて上げて、そいつがグウの音もでないほど完璧な推理をしてハメて逮捕させて
警部とかに「いやー、今回も主人公君に助けられてしまったな」
みたいなこと言わせながら裏では夜神月みたいな邪悪な笑顔で笑っているような
そんな話ないっすかね
これはもう、amazonとか楽天みたいな販売サイトが自主的に取り締まるしかないよね
今でもそういった規約はあるけど、もうちょっと頭キマってるようなものにして
「値段釣りあげ転売野郎通報ボタン」を作って、ユーザーが各自でワンクリックで通報できるようにする
そして調査の上糞転売ヤーだと判断されたらBAN&売上没収
それくらいしてくれたらもうそっちのサイト応援しちゃうなー
しちゃうんだけどな~(チラッチラ
今でもそういった規約はあるけど、もうちょっと頭キマってるようなものにして
「値段釣りあげ転売野郎通報ボタン」を作って、ユーザーが各自でワンクリックで通報できるようにする
そして調査の上糞転売ヤーだと判断されたらBAN&売上没収
それくらいしてくれたらもうそっちのサイト応援しちゃうなー
しちゃうんだけどな~(チラッチラ
まぁ日記だからね(挨拶)
どうでもいいけど話し出す時に「まぁ」とか「どうでもいいけど」を頻繁に出す人はオタクらしいです
まぁどうでもいいけど
さっきふと思い出したMTGの思い出
今の30代のみなさんがそうであるように、僕も御多分にもれずコロコロコミックのデュエルマスターズからMTGに入った組でして、当時はアレがなかなか火付け役だったんじゃないかなと思います
近所…といっても自転車漕いで15分くらいの所に今の行きつけの店の移転前の店がありまして、よくそこに通ってました
当時としては珍しく、店の前にかなり大きなデュエルスペースがあり、たぶん50人くらいは入る単体のスペースがありました
確か公認大会とかやってたような気がします
で、当時はお金もないので4積みなんてそうそうできなくて、ブラストダームとかコモンで強いカードを入れたよくわからない系の緑赤ミッドレンジを持ってたんですよ
青や白ってカードそろってないと弱いですしね、1枚1枚のカードパワーに頼るとどうしてもミッドレンジになりがち
で、そんな貧乏デッキなうえに小学生だから、当然全然勝てないんですよね
当時はそれでも楽しかったんですけど、ある日衝撃的なことが起きました
よく大会で見る常連の、たぶん当時高校生か大学生くらいのお兄さん達がいたんです
ちょっとB系入っててなんか香水つけてたのか変わった匂いがしたのを覚えています
で、その人らは当時の僕からみたらすげえ上手い人たちだったんですね
今思うと普通ぐらいなんですけど、僕小学生ですから
そして僕がフリプやってる時、よくわからんミッドレンジが相手のコントロール的なデッキに全然勝てなくて、僕は当時自分でもカードが全然良いのそろってないことを自覚していたので、負けるのはカードが悪いんだと自分に言い聞かせていました
その時、お兄さんのうち茶髪のにーちゃんが「ちょっと貸してみ」みたいな感じで(うろ覚え)僕のデッキで同じ対戦相手と戦ったんですよ
つまり、プレイヤー以外は全部条件同じ
それを後ろから見ていたんですが…
普段の僕のカードを使うタイミングとは全然違うタイミングのプレイ、アタックの仕方、ブロックの仕方…
全てが新鮮で、しかも、勝ってしまったんです
僕はカードが悪いから絶対勝てないんだと思っていたので、この出来事は物凄く衝撃的でした
それ以降、私は「カードゲームとはカードの強さよりも本人のプレイングが最終的にはものをいうものなんだ」という、そういう考えになっていきます
思えば、あの時のことがあったから色々頑張った気がしますね
あれがなければ糞ゲーだねって思ってやめてたかもしれません
今では、さすがにプレイングが全てとまでは思いませんが、やはりプレイングというのは多大な差が出る部分かなとも思います
例えば赤単アグロなんかは脳死でプレイできますが、実はあれはあれで頭を使う部分もあり
単体のゲームではそら使わない時もあるでしょう
しかし何ゲームもプレイする大会では、もちろんサイドボードの選択もありますし、接戦時の「詰め」の段階で実力が出てきます
勝率50%を55%にすることができるかどうか、それもまたプレイングによるものなのかなと
そんなMTG思い出話
どうでもいいけど話し出す時に「まぁ」とか「どうでもいいけど」を頻繁に出す人はオタクらしいです
まぁどうでもいいけど
さっきふと思い出したMTGの思い出
今の30代のみなさんがそうであるように、僕も御多分にもれずコロコロコミックのデュエルマスターズからMTGに入った組でして、当時はアレがなかなか火付け役だったんじゃないかなと思います
近所…といっても自転車漕いで15分くらいの所に今の行きつけの店の移転前の店がありまして、よくそこに通ってました
当時としては珍しく、店の前にかなり大きなデュエルスペースがあり、たぶん50人くらいは入る単体のスペースがありました
確か公認大会とかやってたような気がします
で、当時はお金もないので4積みなんてそうそうできなくて、ブラストダームとかコモンで強いカードを入れたよくわからない系の緑赤ミッドレンジを持ってたんですよ
青や白ってカードそろってないと弱いですしね、1枚1枚のカードパワーに頼るとどうしてもミッドレンジになりがち
で、そんな貧乏デッキなうえに小学生だから、当然全然勝てないんですよね
当時はそれでも楽しかったんですけど、ある日衝撃的なことが起きました
よく大会で見る常連の、たぶん当時高校生か大学生くらいのお兄さん達がいたんです
ちょっとB系入っててなんか香水つけてたのか変わった匂いがしたのを覚えています
で、その人らは当時の僕からみたらすげえ上手い人たちだったんですね
今思うと普通ぐらいなんですけど、僕小学生ですから
そして僕がフリプやってる時、よくわからんミッドレンジが相手のコントロール的なデッキに全然勝てなくて、僕は当時自分でもカードが全然良いのそろってないことを自覚していたので、負けるのはカードが悪いんだと自分に言い聞かせていました
その時、お兄さんのうち茶髪のにーちゃんが「ちょっと貸してみ」みたいな感じで(うろ覚え)僕のデッキで同じ対戦相手と戦ったんですよ
つまり、プレイヤー以外は全部条件同じ
それを後ろから見ていたんですが…
普段の僕のカードを使うタイミングとは全然違うタイミングのプレイ、アタックの仕方、ブロックの仕方…
全てが新鮮で、しかも、勝ってしまったんです
僕はカードが悪いから絶対勝てないんだと思っていたので、この出来事は物凄く衝撃的でした
それ以降、私は「カードゲームとはカードの強さよりも本人のプレイングが最終的にはものをいうものなんだ」という、そういう考えになっていきます
思えば、あの時のことがあったから色々頑張った気がしますね
あれがなければ糞ゲーだねって思ってやめてたかもしれません
今では、さすがにプレイングが全てとまでは思いませんが、やはりプレイングというのは多大な差が出る部分かなとも思います
例えば赤単アグロなんかは脳死でプレイできますが、実はあれはあれで頭を使う部分もあり
単体のゲームではそら使わない時もあるでしょう
しかし何ゲームもプレイする大会では、もちろんサイドボードの選択もありますし、接戦時の「詰め」の段階で実力が出てきます
勝率50%を55%にすることができるかどうか、それもまたプレイングによるものなのかなと
そんなMTG思い出話
お金が増えて仕方ない
2020年9月15日 隙あらば自分語り コメント (3)
はい、嘘です
いや、嘘じゃないけど
現金がね、増えるんですよ
最近あれをよく使うんですよ、Paypay
別にペイペイじゃなくていいんですけど一応一番普及してるから楽だねっていうことで
でね、コンビニでも使いますし、飲食店でも使うじゃないですか
なんなら電機屋でも、ゲームショップでも
したらね、普段の外で使う用の現金が全然減らなくなってきたんですよ
たまに現金オンリーの店があったりするので払いますが、割合的には5%あるかないか
で、何故増えるかですが
仕事柄よく会社の備品とか費用とかを一回立て替えることがあるんですよ
その時の立て替えに大抵paypayかネット上のオンライン決済(つまりクレカ)で購入が完結するんです
しかし、後から会社に領収書持って行って返してもらう時は、当然現金
現金は前述のようにほとんど使わなくなった
結果、家に現金が貯まる一方・・・という話です
いや、冷静に考えたら余ったらタンス貯金なり銀行に入れたりすればと思うかもしれませんが…
最近は定期預金でさえ100万預けても数百円というレベルですし、なんなら引き出す時の手数料のほうが多いやんけって感じで、預けるメリットがマジでないんですよね
引き出すときに金がいるならむしろ預けないほうが良いまである
というわけで、家に千円札とか5千円札が混じった束があるのでした
いや、嘘じゃないけど
現金がね、増えるんですよ
最近あれをよく使うんですよ、Paypay
別にペイペイじゃなくていいんですけど一応一番普及してるから楽だねっていうことで
でね、コンビニでも使いますし、飲食店でも使うじゃないですか
なんなら電機屋でも、ゲームショップでも
したらね、普段の外で使う用の現金が全然減らなくなってきたんですよ
たまに現金オンリーの店があったりするので払いますが、割合的には5%あるかないか
で、何故増えるかですが
仕事柄よく会社の備品とか費用とかを一回立て替えることがあるんですよ
その時の立て替えに大抵paypayかネット上のオンライン決済(つまりクレカ)で購入が完結するんです
しかし、後から会社に領収書持って行って返してもらう時は、当然現金
現金は前述のようにほとんど使わなくなった
結果、家に現金が貯まる一方・・・という話です
いや、冷静に考えたら余ったらタンス貯金なり銀行に入れたりすればと思うかもしれませんが…
最近は定期預金でさえ100万預けても数百円というレベルですし、なんなら引き出す時の手数料のほうが多いやんけって感じで、預けるメリットがマジでないんですよね
引き出すときに金がいるならむしろ預けないほうが良いまである
というわけで、家に千円札とか5千円札が混じった束があるのでした
いや草
よくわかるまとめ
2018年10月14日:博麗神社秋季例大祭にて開発中だという発表
2019年10月1日:配信開始
2020年10月14日:サ終 ←NEW!!
とりあえずダウンロードして1回だけ遊んでみて面白くなかったのでアンスコした記憶はあります
よくわかるまとめ
2018年10月14日:博麗神社秋季例大祭にて開発中だという発表
2019年10月1日:配信開始
2020年10月14日:サ終 ←NEW!!
とりあえずダウンロードして1回だけ遊んでみて面白くなかったのでアンスコした記憶はあります
ネットリテラシー・リスクヘッジの話 ~そんなにバズりたい?編~
2020年9月12日 エッセイ
いやー、なんか前も書いた気がしますけど、休みの日って休み当日より、こう、その前日のゲームしながら酒飲んで「ふひひ、明日休みだぜうぇ~いww」って時間が一番楽しいというか(挨拶)
今回はちょっと思い立って、ネット上での立ち回り的な所見を書いていきたいなと
暇な人はどうぞ
ちなみに、実用日本語表現辞典によると「バズる」とは以下
まーようするに、ツイッターをはじめとするSNSで爆発的に広まって話題になることで、かつ、炎上じゃないものですね、基本的には
何か面白いこと言ったり、可愛い写真出したりとかそういう
で、SNSってのは基本的に承認欲求、自己顕示欲の高い人が一定おりまして、このバズりに命を懸けているような人が割と多いんですな
一昔前のバイトテロなんてのはその最たるものだと思いますけど
今も昔も、ましてや国が違っても人間の愚かさや賢さなんてのはそう変わりません
なので、今の若者が馬鹿になった、というのは正しいものの見方ではなく、バイトテロというものが発生したのは、逆説的に言うと、「バズる」という現象がそれほど悪魔的な快楽を享受するものである可能性を示唆していると思います
「理解」はできます。
確かにSNSとかでたくさんいいねがついたりすると、たくさんの人が自分の発言を見ているこのと証左でありますから、前述の承認欲求というのは一時的に満たされるわけです
しかしSNSの賞味期限というのはタームが非常に短いので、すぐに切れます、よくNHKニュースでSNS依存症の特集でやっているような、一種の麻薬的な作用があるとも言えます
一方で、個人的には全く「共感」はできません。
詳しくお話する前に、私のTwitterのアカウントにおけるフォロー、フォロワー数について少し
両方ともに350前後です
実はこれ、あえてこれくらいの数字に調整しています
そんなに厳密に管理しているわけではないので前後はすると思いますが、10年近くやっていてほとんどの期間が200~300くらいだったと思います
理由はいくつかありまして、一つにはこれくらいの数がTLを追えるギリギリかなというのがあります
以前は100くらいでしたが、100程度ですと完全に追えます
200を超えてくると完璧には追えなくなりましたので、完璧に追うことはやめました
今は330くらいですが、完璧に追うことはできずとも、それなりに知っている人ばかりの話を見ることができるので楽しいっちゃ楽しいです
これが数千ともなると、とてもじゃないですけど相手のことなんて覚えてないですし、もはや2chや5ch見てるのとほぼ同じになるんですよね
わざわざTwitterという媒体を使うからには、やはりある程度「この人の話なら聞きたい」という相手を見て聞きたいというのが一番大きな理由です
もう一つの理由として、バズりたくないからというのがあります
DNもそうですが、Twitterには相互という文化があるので、よほどアレな人じゃない限り基本的にフォロー数とフォロワー数はある程度比例していきます
たくさんフォローするということは、たくさんフォローされるということを孕むわけです
これがいけない
先ほど、バズるという行為について、理解はできるが共感できないと書きました
感覚的なことなので感覚的に書くとわかりにくいと思います
メリットデメリットという視点から見てみましょう
【バズるメリット】
・自己顕示欲や承認欲求が(一時的に)満たされる
・つまりなんか気持ちいい
・新しいフォロワーが増える
【バズるデメリット】
・知らん基地外から絡まれる
・悪意を持つ人間に過去の発言を漁られる可能性が高くなる
・新しいフォロワーが増える
ようするに、メリットと言えるようなもが凡そ気持ちいというだけで、逆に実害を伴うリスクというのがとても大きいのです
ネット上で何かをしている限り、もっというとリアルであっても、キチガイに絡まれる可能性というのは常にあります
バズるという行為は不特定多数の人間に自分の存在を知らしめる行為であり、それが無作為であるほど、それはそのままキチガイへのエンカウント率が高まることを意味します
キチガイにね、絡まれたくないんですよ
僕がフォロー、フォロワー数を抑えているのは負け惜しみでも何でもなく、あえてそうしているのはフォロワー数が多くなると必然的にバズりやすくなるからです
バズりたくないんですよ
というか、別にフォロワー数なんてやろうと思えば誰でもすぐに増やせます
まあ仕事や趣味でやっている人にとっては広告的な意味合いがあるのでフォロワー数というのは死活問題ですので、それはまた別の話になりますが…
承認欲求というのは誰にでもあるもので、もちろん私にもあります
ただその性質や内容というのは人により大きくことなります
リアル世界で脚光を浴びたい人だっていますし、逆にリアルでうまくいっていないのでネットの世界ではせめてと脚光を浴びたい人もいるでしょう
色々書いてみたものの、私にとっての承認欲求を満たすものは少なくともSNSでのバズりではなかった…というだけの話なのかもしれません
今や学校でもPCの使い方を教えてくれる時代ですが、確か僕が小さい頃ギリギリPCの授業が始まったくらいだったと思います
当時はネットリテラシーという単語があったんですけど、これもう死語なんですかね
でもこれってとても重要な単語で、これがないからこそ先述のバイトテロみたいなのも起きるわけで
インターネットというのはとても便利な反面、常に自分という個人を世界中の人間が攻撃してくる可能性というのを内包しています
いま、自分が攻撃されていないのは偶々、見つかっていないかその価値がないからにほかなりません
自分から存在を知らしめていくということはサバンナにおいて血の匂いをぷんぷんさせながら走りに行っているのと同じで、もしかしたらなんともないかもしれないが、まあライオンだってそら来てもおかしくないよねということです
まーようするに
ネットで目立とうなんてのは そうそうしないほうが身のためよ
という
アレですわ
今回はちょっと思い立って、ネット上での立ち回り的な所見を書いていきたいなと
暇な人はどうぞ
ちなみに、実用日本語表現辞典によると「バズる」とは以下
別表記:Buzzる
英語:buzz
短期間で爆発的に話題が広がり、多くの人の耳目や注目を集め、巷を席巻すること、といった意味で用いられる言い回し。主にインターネット上におけるソーシャルメディア等を通じた拡散などについて用いられる。
たとえばTwitter(ツイッター)上で盛大にリツイートされて拡散・急上昇している状況はバズっている典型的な状況といえる。むろんTwitter上での拡散だけが「バズる」と表現される現象であるというわけではない。
「バズる」の由来は英語の動詞 buzz を日本語化した語と捉えられる。語尾「る」を活用することで「バズっている」「バズった」という風に文脈に応じた使い方ができる。
バズる話題はポジティブかネガティブかという要素には依拠せず、美談・不祥事・炎上発言・ゴシップネタ・あるあるネタ・新商品、等々、さまざまな物事やキーワードに対して使われる。ただしネガティブ寄りの話題でバズっている状況は「バズる」よりも「炎上」の語で表現される場合が多い。http://urx.blue/R9Dz
まーようするに、ツイッターをはじめとするSNSで爆発的に広まって話題になることで、かつ、炎上じゃないものですね、基本的には
何か面白いこと言ったり、可愛い写真出したりとかそういう
で、SNSってのは基本的に承認欲求、自己顕示欲の高い人が一定おりまして、このバズりに命を懸けているような人が割と多いんですな
一昔前のバイトテロなんてのはその最たるものだと思いますけど
今も昔も、ましてや国が違っても人間の愚かさや賢さなんてのはそう変わりません
なので、今の若者が馬鹿になった、というのは正しいものの見方ではなく、バイトテロというものが発生したのは、逆説的に言うと、「バズる」という現象がそれほど悪魔的な快楽を享受するものである可能性を示唆していると思います
「理解」はできます。
確かにSNSとかでたくさんいいねがついたりすると、たくさんの人が自分の発言を見ているこのと証左でありますから、前述の承認欲求というのは一時的に満たされるわけです
しかしSNSの賞味期限というのはタームが非常に短いので、すぐに切れます、よくNHKニュースでSNS依存症の特集でやっているような、一種の麻薬的な作用があるとも言えます
一方で、個人的には全く「共感」はできません。
詳しくお話する前に、私のTwitterのアカウントにおけるフォロー、フォロワー数について少し
両方ともに350前後です
実はこれ、あえてこれくらいの数字に調整しています
そんなに厳密に管理しているわけではないので前後はすると思いますが、10年近くやっていてほとんどの期間が200~300くらいだったと思います
理由はいくつかありまして、一つにはこれくらいの数がTLを追えるギリギリかなというのがあります
以前は100くらいでしたが、100程度ですと完全に追えます
200を超えてくると完璧には追えなくなりましたので、完璧に追うことはやめました
今は330くらいですが、完璧に追うことはできずとも、それなりに知っている人ばかりの話を見ることができるので楽しいっちゃ楽しいです
これが数千ともなると、とてもじゃないですけど相手のことなんて覚えてないですし、もはや2chや5ch見てるのとほぼ同じになるんですよね
わざわざTwitterという媒体を使うからには、やはりある程度「この人の話なら聞きたい」という相手を見て聞きたいというのが一番大きな理由です
もう一つの理由として、バズりたくないからというのがあります
DNもそうですが、Twitterには相互という文化があるので、よほどアレな人じゃない限り基本的にフォロー数とフォロワー数はある程度比例していきます
たくさんフォローするということは、たくさんフォローされるということを孕むわけです
これがいけない
先ほど、バズるという行為について、理解はできるが共感できないと書きました
感覚的なことなので感覚的に書くとわかりにくいと思います
メリットデメリットという視点から見てみましょう
【バズるメリット】
・自己顕示欲や承認欲求が(一時的に)満たされる
・つまりなんか気持ちいい
・新しいフォロワーが増える
【バズるデメリット】
・知らん基地外から絡まれる
・悪意を持つ人間に過去の発言を漁られる可能性が高くなる
・新しいフォロワーが増える
ようするに、メリットと言えるようなもが凡そ気持ちいというだけで、逆に実害を伴うリスクというのがとても大きいのです
ネット上で何かをしている限り、もっというとリアルであっても、キチガイに絡まれる可能性というのは常にあります
バズるという行為は不特定多数の人間に自分の存在を知らしめる行為であり、それが無作為であるほど、それはそのままキチガイへのエンカウント率が高まることを意味します
キチガイにね、絡まれたくないんですよ
僕がフォロー、フォロワー数を抑えているのは負け惜しみでも何でもなく、あえてそうしているのはフォロワー数が多くなると必然的にバズりやすくなるからです
バズりたくないんですよ
というか、別にフォロワー数なんてやろうと思えば誰でもすぐに増やせます
まあ仕事や趣味でやっている人にとっては広告的な意味合いがあるのでフォロワー数というのは死活問題ですので、それはまた別の話になりますが…
承認欲求というのは誰にでもあるもので、もちろん私にもあります
ただその性質や内容というのは人により大きくことなります
リアル世界で脚光を浴びたい人だっていますし、逆にリアルでうまくいっていないのでネットの世界ではせめてと脚光を浴びたい人もいるでしょう
色々書いてみたものの、私にとっての承認欲求を満たすものは少なくともSNSでのバズりではなかった…というだけの話なのかもしれません
今や学校でもPCの使い方を教えてくれる時代ですが、確か僕が小さい頃ギリギリPCの授業が始まったくらいだったと思います
当時はネットリテラシーという単語があったんですけど、これもう死語なんですかね
でもこれってとても重要な単語で、これがないからこそ先述のバイトテロみたいなのも起きるわけで
インターネットというのはとても便利な反面、常に自分という個人を世界中の人間が攻撃してくる可能性というのを内包しています
いま、自分が攻撃されていないのは偶々、見つかっていないかその価値がないからにほかなりません
自分から存在を知らしめていくということはサバンナにおいて血の匂いをぷんぷんさせながら走りに行っているのと同じで、もしかしたらなんともないかもしれないが、まあライオンだってそら来てもおかしくないよねということです
まーようするに
ネットで目立とうなんてのは そうそうしないほうが身のためよ
という
アレですわ
昼頃にふと「あ、映画見てえな」と思ったので今やってる映画を調べて仕事を早めに終わらせて行ってきましたレイトショー劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」Ⅲレポのようなもの
2020年9月12日 映画 コメント (5)
いやー、面白いっすねー
ネタバレはないようにしながら感想だけ(10年以上前のゲームが原作でネタバレも糞もない気がしますが
まず、あの長いストーリーどうするのかと思ってたら、普通に途中からでした
そのため初見バイバイ、まあ三部作なのでいきなり三部から見る人も、ましてやFate知らない人が見るとも思えないのでいいんでしょうけど
それにしてもなんというか
クロノトリガーで例えると黒の夢が出てきた当たりからのスタートなので、マジで今作から見た人にはちんぷんかんぷんだろうなって
何なら色々はしょられすぎて、原作やってなくてFGOしか知らない人から見ても割とちんぷんかんぷんなんじゃないかなって思う
(そうなるの残るは原作プレイ組だけなんだけど、おっさんホイホイなんだろうか? まんまと釣られてしまった)
で、内容ですが
まぁ原作通りです(当たり前)
面白かったのがEDのスタッフロール見ている時に実は声優さんが十数人くらいしか出ていなかったこと
意外と少ねえけどよく考えたら確かにほとんど同じやつばっか喋ってたわ!!
みたいな
あの人あの人の戦いとか、彼女と彼女の戦いとか
原作では感じられないバトルがとてもよかったです
それにしてもあれよね、三部といえばやっぱあれよね
イリヤよね
あぁ~~ロリコンになる
妹でありママであり姉であるイリヤさん
まさかの3属性
ロリコンでマザコンなシャアなんて目じゃないぜ!
特に妹であり姉であるとかこれもうわかんねえな(映画見たら何言っているかわかるよ!!!!!見よう!!!)
特に最後の…あの……
よし・・・・今日はイリヤでシコるか!!!(´^ω^`)(鬼畜
ネタバレはないようにしながら感想だけ(10年以上前のゲームが原作でネタバレも糞もない気がしますが
まず、あの長いストーリーどうするのかと思ってたら、普通に途中からでした
そのため初見バイバイ、まあ三部作なのでいきなり三部から見る人も、ましてやFate知らない人が見るとも思えないのでいいんでしょうけど
それにしてもなんというか
クロノトリガーで例えると黒の夢が出てきた当たりからのスタートなので、マジで今作から見た人にはちんぷんかんぷんだろうなって
何なら色々はしょられすぎて、原作やってなくてFGOしか知らない人から見ても割とちんぷんかんぷんなんじゃないかなって思う
(そうなるの残るは原作プレイ組だけなんだけど、おっさんホイホイなんだろうか? まんまと釣られてしまった)
で、内容ですが
まぁ原作通りです(当たり前)
面白かったのがEDのスタッフロール見ている時に実は声優さんが十数人くらいしか出ていなかったこと
意外と少ねえけどよく考えたら確かにほとんど同じやつばっか喋ってたわ!!
みたいな
あの人あの人の戦いとか、彼女と彼女の戦いとか
原作では感じられないバトルがとてもよかったです
それにしてもあれよね、三部といえばやっぱあれよね
イリヤよね
あぁ~~ロリコンになる
妹でありママであり姉であるイリヤさん
まさかの3属性
ロリコンでマザコンなシャアなんて目じゃないぜ!
特に妹であり姉であるとかこれもうわかんねえな(映画見たら何言っているかわかるよ!!!!!見よう!!!)
特に最後の…あの……
よし・・・・今日はイリヤでシコるか!!!(´^ω^`)(鬼畜
は基本宛てにならない
これ豆な
これ豆な