いやー、実はプラチナまでしか行ったことなかったんすよねぇ
月のプレイ回数100回もいかんかったし
今月は色々ゆっくりできてるし
体壊して仕事も早く帰れるようになったから割と時間に余裕が出てきたんすよね
というわけでダイヤモンド４到達
プラチナ中は色々試しましたが、いまいちでしたね
３くらいまではバント使ってましたが、あまりにも土地事故で負けたり、そもそも決定力に欠けるし、あと勝敗付くのが遅いのが気に入らなかったので解雇
結局いつもの赤単使ってます
新環境になりチャンドラを手に入れた赤単
正直そこぐらいしか変わってないあたり完成されてんだなぁという気がします
ぶっちゃけそのほうが強いし
赤単でやっていて意外と楽しいのがミラー対戦
基本的に先手ゲーなんですが、そこまで絶望的な差ではないです
ある意味赤単ミラーが一番腕が問われます
例えば、毎ターン山を置いてハンドのクリーチャーを１、２、３マナと展開していく、という単純な話ではないです
特に1本目はお互いの手の内がほとんどわかってる状態です
例えばよくある例でいうと後手なのにモグファナ→蒸気族と展開するのは素人中の素人
赤単同士でやる場合、基本的に（例え相手が持ってなくても）相手は３Ｔ目に絶対鎖を回してくるくらいの気持ちで構えなくてはいけません
基本的にリソースのぶつけ合いになるので鎖回しで2枚以上シャクされると負けが濃厚になります
もちろん、３Ｔ目以外にも鎖回しはケアできる限りはすべきです
トップ勝負になってる時のヴィーアシーノなどはケアするより出すメリットのほうが大きいので展開しますが
例えば昨日、実際にあった場面
こちらの場には2/1、3/3、1/1（モグファナ）で相手更地
ハンドにはショック1枚と土地
3/3が召喚酔いだったので僕は2/1だけで殴りました
相手のハンドは遅い上に4枚程度あり鎖回しが濃厚だったからです
次のターン、案の定鎖を回してきたので対応してモグファナとショックで殺しました
アドバンテージ的には１：３交換なので損してますが、その後僕は鎖回し等で殴り続けて勝ちました
もしモグファナを殴りに出していた場合、1点相手のライフが減る代わりに
クリーチャー2体が殺され、ハンドのショックも使えない、鎖回し同士が相打ちになり、ハンド差でジリ貧
という展開になっていたでしょう
赤単同士ではいかに効率よく相手のライフを詰められるか、という戦いになります
必然、クリーチャーで殴るほうが効率は良いので、クリーチャーをいかに通すかの戦いです
互いの火力は序盤から中盤にかけては常に相手のクリーチャー用に使います
終盤の詰めの時だけ本体に打ちます
基本的には鎖回しをどうするかが鍵になってくることが多いです
生き残るとまず止められないので3点火力は温存する必要がありますし、1点と合わせて相手のタフ４蒸気族を除去したり、2枚連続で唱えて相手の場を一掃したり色々使い方次第です
赤単同士の戦いはモロに使い込んできた差が出るので楽しいですね
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