かなり気に入った
というか全カード中でもTOP3に入るくらい好きかもしれない
順番にひも解いていきたい
【名前】
竜王
かっこいい(こなみ
【イラスト】
格好いい
ダークな感じも良いし
シンメトリー的な構成かつシンメトリーじゃない演出も良い
下半身が残念だけど隠れてるから無問題
なんで萌え萌えキュンしてるのかよくわからんけど
気功砲ですかそうですか
【マナコスト】
UBBBRという言うまでもなく史上初のマナコスト
美しい
真ん中に黒が三つ来るのが特に良い
青と赤に挟まれて黒が3つ、良い
特に黒の部分が強いというのがフレーバー的に表されていて特に良い
一番近いマナコストは残酷な根本原理か
5マナで全部色指定ってのも良いが、色配分と配置が特に良い
美しい
【初期忠誠度】
普通
4あるけど5マナPWなら最近はこんなもんよね
むしろ若干低いか
プラススタート前提なら5でまずまずだけど、割とマイナススタートもありそうな感じなんだよね
でもよう考えたら使われてるビビアン、アングラス、ハゲと、5マナPWって全部このパターンやね(+1-3-8で初期4)
【常在型能力】
良い
他のPWの能力全部使えるよ!とか、チート系ラノベの主人公が持ってるコピー能力ちゃうねんから
言うまでもなく少年漫画では強キャラポジ大体負けるけど
他のPWの常在型能力と比べても替えが聞かない特異な能力で工夫のし甲斐がある
特にこういった他のカードに依存した能力は性質上カードプールが増えれば増えるほど強くなっていくので、伸びしろが半端ない
例えばドビン等の忠誠度を上げる忠誠度能力と合わせると後述の奥義が簡単に使えるようになってすごい
2キルできる すごい
【+1忠誠度能力】
すごい
5マナPWだから1ドローくらいは当たり前として、更にアドを稼げる
2枚分を確実に稼げるのは5マナPWとしては初じゃないかと思う、これまではあっても条件付きだったし
何がすごいって相手が選べるにしても、ハンドだけじゃなく場にも干渉する
これはメリットでもありデメリットでもあるが、特筆すべきは汎用性の高さである
現在のメタを見てもわかる通り、最近のスタンは多様性が高いし、ウィザーズが意図的にそうデザインしている節もある
で、多様性が高くなるイコール大会ではアグロと当たることもコントロールと当たるということもあるということである
当然、ピーキーなカードは使いにくい、例えば軽い全体除去はアグロにはめっちゃ聞くがコントールにはうんこでミッドレンジにも微妙
全体除去はミッドレンジにめっぽう強いがやはりコントロールに紙でアグロ相手にも間に合わないことがある
かといって強迫なんかはアグロやミッドレンジにはそこまで聞かない
エンチャ対策もメインではきつい
等々色々あるわけですが
ボっさんがすごいところは全方位アド損包囲網
相手がコントロールなら場にはアズカンタやPWくらいだし、そっちをプラス能力で追放できるなら万々歳だし、ハンドだとしてもコントロールなのでやはり滅茶苦茶痛い、つまりコントロール相手にはめっぽう強い
かといってフェアデッキに弱いのかと言われればそんなことはなく
確かにアグロ相手にはちょっときついかもしれないが、腐っても忠誠度5なのでその時点で硬いし
何よりアグロミッドレンジだからといってハンデスが全く効かないわけでもなく、ハンドをプラスマイナス2の差をつけつつ1ライフゲインと考えれば相当えぐいのは間違いない
あと何気に追放なのでハンドからフェニックス捨てまーす(笑)みたいなのもできないし、最近空気化しているフェロックス君の第三の能力も効かない、鬼畜かよ
場に出てるフェニックスも倒せちゃうぜ!(相手にハンドがなかったら)
何にせよプラス能力で相手のクリーチャー殺せちゃうかもってのはくっそ強いよ
【-3忠誠度能力】
強い
某所あたりではこの能力がテフェリーに比べて云々って話も出ていたような気がするが、よう考えてみて欲しい
・土地でないパーマネント
・クリーチャーとPW
具体的にこの違いでどれほどの差が生まれるのかを
パーマネントとは即ち「アーティファクト/artifact」「クリーチャー/creature」「エンチャント/enchantment」「土地/land」「プレインズウォーカー/planeswalker」である、このうち土地は両方触れないのだから、結局違いはアーティファクトとエンチャントが触れるかどうかである
そもそもボーラスはグリクシスカラーであり、エンチャントは元から積極的に触れるものではないし、アーティファクトにいたっては最近のスタンで割りたいアーティファクト自体が早々ないのであまり変わらない
そこまでの差ではないように思える
唯一、ライブラリーに戻すのと破壊に関しては確かに破壊のほうが明らかに弱い
しかしこれまでのボっさんのことを考えると、下手にクリーチャー限定の7点ダメージとかにされなくてよかったとも言える
というかバランスもあると思う
このカードは+1能力が相当強力なので、-能力までテフェリー並みにしたらそれこそバランスがおかしくなるでって話(現状でも十分強いけど)
このあたりはゲームとして開発段階で色々調整した結果なんだろうなという感じがする
初期案では追放だったりとかね
【ー8奥義】
勝つ 以上
しゅごい
シンプルイズベスト
歴代最強の奥義ともいえる
これほど完璧に勝ちに近い奥義もないだろう
ヴラスカが暗殺者トークン出したりとかもこれまではあったが、これは別格
使う、解決、勝ち
既に伝説のクリーチャーやPWがいる時には当たり前だけど起動しない能力なので、起動された時には相手の場にはそれらがいないということになる
つまり相手は瞬速の伝説クリーチャー出すことくらいしか対応の仕様がない
唯一残された現実的かつ一番多い対処法はその前にこいつを殺したりそもそも忠誠度を貯めないことだが、こんなん簡単に貯まるで(増殖も出たし)
環境はこれまで以上にハイスピードで忠誠度が貯まるようになると予測されるので、油断してフルタップで返すと即死まであるってのはかなりのプレッシャー
それほどまでに「勝つ」という忠誠度能力は強い
どんだけ有利な場でもこれ使われたら負けるわけだから
例えばこれを出したターンで忠誠度5の返しにちょっと欲張ってフルタップなんかしちゃった日には、増殖と忠誠度2増やす系ソーサリー使われてはい負けーなんてことになる可能性がある
重要なのは可能性があるということ
以前のファッキンクソ猫無限コンボが流行った時にも書いたけど、コンボというのは実際にその準備ができているか、またはどの程度の確率で揃うかというのは実はそこまで問題じゃない
それが可能かどうかというのが重要
ある程度現実的なラインで可能ならば、相手は常にそれを想定しなければならなくなる
その時点で番外戦略としては成立している、プレッシャーとして
【総評】
しゅごい
というか全カード中でもTOP3に入るくらい好きかもしれない
順番にひも解いていきたい
【名前】
竜王
かっこいい(こなみ
【イラスト】
格好いい
ダークな感じも良いし
シンメトリー的な構成かつシンメトリーじゃない演出も良い
下半身が残念だけど隠れてるから無問題
なんで萌え萌えキュンしてるのかよくわからんけど
気功砲ですかそうですか
【マナコスト】
UBBBRという言うまでもなく史上初のマナコスト
美しい
真ん中に黒が三つ来るのが特に良い
青と赤に挟まれて黒が3つ、良い
特に黒の部分が強いというのがフレーバー的に表されていて特に良い
一番近いマナコストは残酷な根本原理か
5マナで全部色指定ってのも良いが、色配分と配置が特に良い
美しい
【初期忠誠度】
普通
4あるけど5マナPWなら最近はこんなもんよね
むしろ若干低いか
プラススタート前提なら5でまずまずだけど、割とマイナススタートもありそうな感じなんだよね
でもよう考えたら使われてるビビアン、アングラス、ハゲと、5マナPWって全部このパターンやね(+1-3-8で初期4)
【常在型能力】
良い
他のPWの能力全部使えるよ!とか、チート系ラノベの主人公が持ってるコピー能力ちゃうねんから
言うまでもなく少年漫画では強キャラポジ
他のPWの常在型能力と比べても替えが聞かない特異な能力で工夫のし甲斐がある
特にこういった他のカードに依存した能力は性質上カードプールが増えれば増えるほど強くなっていくので、伸びしろが半端ない
例えばドビン等の忠誠度を上げる忠誠度能力と合わせると後述の奥義が簡単に使えるようになってすごい
2キルできる すごい
【+1忠誠度能力】
すごい
5マナPWだから1ドローくらいは当たり前として、更にアドを稼げる
2枚分を確実に稼げるのは5マナPWとしては初じゃないかと思う、これまではあっても条件付きだったし
何がすごいって相手が選べるにしても、ハンドだけじゃなく場にも干渉する
これはメリットでもありデメリットでもあるが、特筆すべきは汎用性の高さである
現在のメタを見てもわかる通り、最近のスタンは多様性が高いし、ウィザーズが意図的にそうデザインしている節もある
で、多様性が高くなるイコール大会ではアグロと当たることもコントロールと当たるということもあるということである
当然、ピーキーなカードは使いにくい、例えば軽い全体除去はアグロにはめっちゃ聞くがコントールにはうんこでミッドレンジにも微妙
全体除去はミッドレンジにめっぽう強いがやはりコントロールに紙でアグロ相手にも間に合わないことがある
かといって強迫なんかはアグロやミッドレンジにはそこまで聞かない
エンチャ対策もメインではきつい
等々色々あるわけですが
ボっさんがすごいところは全方位アド損包囲網
相手がコントロールなら場にはアズカンタやPWくらいだし、そっちをプラス能力で追放できるなら万々歳だし、ハンドだとしてもコントロールなのでやはり滅茶苦茶痛い、つまりコントロール相手にはめっぽう強い
かといってフェアデッキに弱いのかと言われればそんなことはなく
確かにアグロ相手にはちょっときついかもしれないが、腐っても忠誠度5なのでその時点で硬いし
何よりアグロミッドレンジだからといってハンデスが全く効かないわけでもなく、ハンドをプラスマイナス2の差をつけつつ1ライフゲインと考えれば相当えぐいのは間違いない
あと何気に追放なのでハンドからフェニックス捨てまーす(笑)みたいなのもできないし、最近空気化しているフェロックス君の第三の能力も効かない、鬼畜かよ
場に出てるフェニックスも倒せちゃうぜ!(相手にハンドがなかったら)
何にせよプラス能力で相手のクリーチャー殺せちゃうかもってのはくっそ強いよ
【-3忠誠度能力】
強い
某所あたりではこの能力がテフェリーに比べて云々って話も出ていたような気がするが、よう考えてみて欲しい
・土地でないパーマネント
・クリーチャーとPW
具体的にこの違いでどれほどの差が生まれるのかを
パーマネントとは即ち「アーティファクト/artifact」「クリーチャー/creature」「エンチャント/enchantment」「土地/land」「プレインズウォーカー/planeswalker」である、このうち土地は両方触れないのだから、結局違いはアーティファクトとエンチャントが触れるかどうかである
そもそもボーラスはグリクシスカラーであり、エンチャントは元から積極的に触れるものではないし、アーティファクトにいたっては最近のスタンで割りたいアーティファクト自体が早々ないのであまり変わらない
そこまでの差ではないように思える
唯一、ライブラリーに戻すのと破壊に関しては確かに破壊のほうが明らかに弱い
しかしこれまでのボっさんのことを考えると、下手にクリーチャー限定の7点ダメージとかにされなくてよかったとも言える
というかバランスもあると思う
このカードは+1能力が相当強力なので、-能力までテフェリー並みにしたらそれこそバランスがおかしくなるでって話(現状でも十分強いけど)
このあたりはゲームとして開発段階で色々調整した結果なんだろうなという感じがする
初期案では追放だったりとかね
【ー8奥義】
勝つ 以上
しゅごい
シンプルイズベスト
歴代最強の奥義ともいえる
これほど完璧に勝ちに近い奥義もないだろう
ヴラスカが暗殺者トークン出したりとかもこれまではあったが、これは別格
使う、解決、勝ち
既に伝説のクリーチャーやPWがいる時には当たり前だけど起動しない能力なので、起動された時には相手の場にはそれらがいないということになる
つまり相手は瞬速の伝説クリーチャー出すことくらいしか対応の仕様がない
唯一残された現実的かつ一番多い対処法はその前にこいつを殺したりそもそも忠誠度を貯めないことだが、こんなん簡単に貯まるで(増殖も出たし)
環境はこれまで以上にハイスピードで忠誠度が貯まるようになると予測されるので、油断してフルタップで返すと即死まであるってのはかなりのプレッシャー
それほどまでに「勝つ」という忠誠度能力は強い
どんだけ有利な場でもこれ使われたら負けるわけだから
例えばこれを出したターンで忠誠度5の返しにちょっと欲張ってフルタップなんかしちゃった日には、増殖と忠誠度2増やす系ソーサリー使われてはい負けーなんてことになる可能性がある
重要なのは可能性があるということ
以前のファッキンクソ猫無限コンボが流行った時にも書いたけど、コンボというのは実際にその準備ができているか、またはどの程度の確率で揃うかというのは実はそこまで問題じゃない
それが可能かどうかというのが重要
ある程度現実的なラインで可能ならば、相手は常にそれを想定しなければならなくなる
その時点で番外戦略としては成立している、プレッシャーとして
【総評】
しゅごい
コメント
ボーラスでコピーしても出てくるトークンはジェイスですわw
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
ジェイスの奥義の「ジェイスのコピーを出す」というテキストに記載されているジェイスの名前はコピー出来ない値だから、ボーラスでコピーしたらちゃんとボーラスが出るよ
って知り合いのレベル1ジャッジは言ってますね
ここの文中の「狡猾な漂流者、ジェイス」はジェイスというカードではなくこのカード(オブジェクト)のことを指してるので、僕もできると思います
モダンならギデオンの誓いでもいいですね
追放するの土地でもいいはずだから流石にフェニックスは落ちんで
コントロールなら土地割れるのクソ強いから評価ずれるのは対アグロだけだろうけど
まあ土地割りでも良いけど
土地サクっても良いのはちょっとマイナスポイントかなぁ
ネクロポーテン・・・ファクレクシアの・・・うっ頭が
>龍神様
実は俺の実家の裏手に龍神様って名前の祠があるのよね(実話